健康

自然の森に極めて近い環境と生育条件で栽培

「高麗人参」はウコギ科の別名オタネニンジンとも言われる、中国、朝鮮半島が原産の根を薬用にする多年草です。
元々は北緯30〜48度の地域、中国北部、韓国、ロシア沿海州、カナダ、アメリカ北部が聖地と言われ、現在は韓国、中国、日本、アメリカ、カナダ、ロシア等の世界各地で栽培されています。
基本的には気候条件が合えば、何処でも栽培が可能だと言われています。
その条件はいくつかあります。

まず「非爆・非陰・非陽」(暑くもなく、寒くもなく、水はけの良いところ)です。
漢方、生薬にも使われる「高麗人参」の根の形を左右する土壌の質、水分バランスはとても大切です。
土壌の質としては、「高麗人参」はアルカリ性に弱く、酸性を好む性質がある為、アルカリ性が強い土壌では、酸性の土壌を加えて調整し、作られています。
また、水分バランスについては水分量50〜60%が最適で、それ以上、それ以下でも栽培はできません。

他にも、梅雨時でも過湿にならないよう通気性の良いところ、有機物中心の土地作りがされている(化学肥料、多くの肥料を使って栽培した場合は根腐れの可能性がある為)等、様々な条件があります。
また「高麗人参」は、土地の栄養分を全て吸収して育つ為に、ひとつの土地は一度限りとも言われていました。
しかし最近では、土壌改良が進歩し、10数年〜20年経過すれば次の作付けが出来るという、作付けサイクルが短縮され始めています。
このように土壌改良など色々と進歩してはいますが、「高麗人参」は種まきから収穫までに5〜9年も掛かります。

このような手間やコストがかかってまでも、栽培され続ける「高麗人参」。それだけ「高麗人参」に多くの愛用者からの需要があり、様々な効果・効能に対する信頼・実績もあるからなのでしょう。
また、更なる研究・改良等による「高麗人参」の新たな効果・効能にも期待しつつ、皆さんも一度「高麗人参」を試してみてはいかがでしょうか。
Copyright(c) 2011 yaseininjin All Rights Reserved.